働き手、50年後に半減 新推計人口 経済の活力低下、社会保障「肩車型」に (12/01/31 日経)
国立社会保障・人口問題研究所が30日まとめた将来推計人口によると
- 日本の総人口は1億2806万人。減少ペースが加速して28年からは毎年100万人規模で減り続け、60年には3割減の8674万人になる。
- 10年時点で8173万人だった15~64歳の人口は、30年に17%減って6773万人に。50年後の60年には4418万人と半減する。
- 10年に1.39まで上昇していた合計特殊出生率が14年から再び下がる。晩婚、晩産、非婚化で、20年代以降の出生率は1.33~1.35と見込んでいる。
- 55年当時、日本は現役世代(15~64歳)11.5人で高齢者1人を支えていたが10年は2.8人まで減っている。「胴上げ型」から「騎馬戦型」になったのが今の状況。未来形はさらに厳しく、60年には1.3人で支える時代に。「肩車型」の社会がやってくる。
- 65歳以上の割合は24年に30%を超え、60年に4割になる。
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