経団連、定昇維持を容認 春季労使交渉方針 大企業の業績回復で (11/01/07 日経)
- 日本経団連の「経営労働政策委員会報告」の最終案では、「定期昇給の維持に焦点を当てた賃金交渉を行う企業が大半を占めると見込まれる」として、定昇維持を容認する姿勢を示す。
- ただ地方の中堅・中小企業については「ベースアップはもとより、手当の増額などの賃金改善を行う企業は少ない」と厳しい見方を示した。
- 連合が求める非正規労働者の待遇改善については「正規労働への登用機会を広げることも一考」と言及。
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