ストなどの争議、昨年最少の57件 厚労省まとめ (12/08/27 日経)
厚生労働省がまとめた「労働争議統計調査」によると、
- 2011年の労働組合によるストライキなどの争議行為の件数は前年を33%下回る57件だった。
- 比較可能な1957年以降で最も少なく、10年前に比べると約8割も減少した。
- 厚労省は東日本大震災の発生で争議を見送る労働組合が多かったとみている。
- バブル崩壊後の景気低迷を背景に労働組合、企業ともに負担の大きいストライキなどの争議を避ける傾向が続く。
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