http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&genre=c5&id=AT1S09006%2010062008
東京商工会議所のアンケートでは、中小企業の経営課題として、57.7%の企業が、 「人材の育成・確保」を上げています。生産年齢人口(15-64歳の人口)の減少、大企業の青田買い、通年採用などにより、中小企業は採用に苦労しています。そのような中でユニークな採用活動を展開している中小企業の記事がありましたので、ご紹介します。
エリジオン(浜松市、自動車向けCADデータ変換ソフト)
- 学生に数学の問題を載せた葉書送付、全問正解者にはパソコンを贈る。
- この問題はおもしろいと思う人材と働きたい、という思いをこめて問題を作成。
- 知的好奇心を刺激された学生が応募。今春は4人採用し、内2人は東京大学卒。
三鷹光器(三鷹市、天体望遠鏡等製造)
- ものづくりの現場を見せた上で、模型飛行機の製作、A4版の用紙に電球のスケッチ、簡単な三角関数の試験を課す。
- 手先の器用さとものづくりへの執着に注目。
フジキン(大阪市、精密バルブ製造)
- 採用試験の最終面接は社長自ら10人を面接し、部活やアルバイトの経験をじっくり聞く
- 忍耐やチームワークを重視する社風にあうか、を見る。
浜野製作所(東京墨田区、板金加工)
- インターンシップ実施。学生から現場の改善提案も募集。
- 学生のやる気を引き出し、採用につなげる。
- 学生の提案により、ホームページ立ち上げ、IT化推進。
- 人材確保のために大事なのは、情報発信と普段から大学や学生との接点を持つこと(信金中金総研の藤津主席研究員)
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